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『めちゃくちゃシタい【デジタル特装版】』レビュー|朝峰テルの“女性上位イチャラブ圧”で理性が粉々になる良作だッ!

『めちゃくちゃシタい【デジタル特装版】』レビュー|朝峰テルの“女性上位イチャラブ圧”で理性が粉々になる良作だッ!

勇者、今回はかなり危険な宝箱を開けてしまった。タイトルからして直球すぎる。『めちゃくちゃシタい』。この一言に、回りくどい文学性も、変な言い訳も、妙なすまし顔もない。ただただ、二次元のエロカワ美女たちに全力で迫られたい者の欲望が、ド真ん中に置かれている。

しかも作者は朝峰テル。版元ドットコムの公式紹介でも「COMIC BAVELの騎乗位キング」と紹介されている作家であり、本作は文苑堂のBAVEL COMICSから出ている5thコミックスだ[1]。つまり何が言いたいかというと、これは単なるタイトル釣りではない。積極的なヒロイン、女の子側から来る圧、イチャラブの甘さ、その奥にある“搾られ感”を武器にしてきた作家が、真正面から「したい」を描いた一冊なのだ。

作品名 めちゃくちゃシタい【デジタル特装版】【FANZA限定版】
作者 朝峰テル
出版社・レーベル 文苑堂/BAVEL COMICS
紙書籍発売日 2024年4月30日
ページ数 196ページ(紙書籍情報)
ISBN 978-4-86117-443-8
刺さる読者 女性上位、積極ヒロイン、イチャラブ、コスプレ、甘く責められる展開が好きな勇者

結論:この本は“受け身で気持ちよく負けたい勇者”に刺さる

最初に結論を言う。『めちゃくちゃシタい』は、女の子から迫られるエロが好きな読者にはかなり強い。こちらが攻めるというより、可愛いヒロインたちが自分の欲を隠しきれず、距離を詰め、空気を熱くして、気づけば主人公も読者も逃げ場を失っている。そこがいい。むしろそこしか見ていない勇者もいるだろう。俺だ。

公式紹介では、ネコ耳メイドコス、教室・放課後系、年下彼女の夜這いなど、複数のシチュエーションを含むイチャラブ作品集として案内されている[1]。この時点で属性の振り幅が広い。しかし本作の本質は、単に属性を並べたオムニバスではない。どの話にも共通しているのは、ヒロイン側の欲望がちゃんと顔に出ること。恥じらい、強がり、甘え、誘惑、そして「もう止まらん」感が、表情と体勢の流れでじわじわ増幅されていく。

朝峰テルはどんな漫画家か――“上から来る可愛い女”を描かせたら強い

朝峰テルは、海外アニメ・漫画データベースのMyAnimeListにもTeru Asamineとして登録されており、別名としてCoffee Maker/こーひーめーかーが掲載されている。COMIC BAVELでのデビューは2015年4月、同人サークル名も「こーひーめーかー」とされる[2]。pixivのイベントページでも、2011年の博麗神社例大祭にサークル「こーひーめーかー」として参加していた記録が確認できる[3]。つまり、商業だけのポッと出ではなく、同人・イラスト畑から積み上げてきたタイプの描き手だ。

読書メーターでは朝峰テルの人気作品として『求愛メンタル』『milking』『きじょういえっち』『うえがお好き』『めちゃくちゃシタい』が並び、感想欄でも女の子のエロさ、積極的ヒロイン、女性上位、作画の安定感に触れた声が見られる[4]。さらにブクログでは朝峰テルの登録作品が多数確認でき、『めちゃくちゃシタい♥』は評価4.00、『うえがお好き♥』は4.25、『きじょういえっち【電子限定特装版】』は4.67と、少なくとも登録ユーザーの間では高めの評価が付いている[5]

ここから見える朝峰テルの強みは明確だ。“エロい女の子”ではなく、“自分から気持ちよくなりに来る女の子”を描くのが上手い。ヒロインがただ受け身で存在するのではなく、恋人として、先輩として、年下彼女として、コスプレした甘えん坊として、ちゃんと自分の欲とテンションを持って迫ってくる。この能動性が、朝峰テル作品のヌキの芯になっている。

『めちゃくちゃシタい』の一番の抜きどころは“女の子の主導権”だ

勇者が本作で一番刺さったのは、主導権が女の子にあるのに、嫌な圧ではなく、甘い圧として迫ってくるところだ。女性上位と聞くと、強めの支配やキツめの責めを想像する者もいるかもしれない。だが朝峰テルの良さは、そこに恋人感が混ざるところにある。

ヒロインたちは大胆だ。自分から距離を詰める。欲しがる。乗ってくる。だが、そこに冷たい支配感は薄い。むしろ「好きだからこうなる」「気持ちいいから止まらない」「もっと触れ合いたい」という、イチャラブの熱が先にある。だから読んでいる側は、征服されるというより、可愛い彼女の欲望に巻き込まれて、うれしい敗北を喫する感覚になる。

この“負けて気持ちいい”感が本作の核だ。ネコ耳メイドのようなコスプレ系は、見た目の破壊力でまず殴ってくる。だが本当に効くのは、衣装そのものより、その格好で照れながらも乗り気になっている空気だ。放課後・教室系の話は、日常の延長にある近さと、密室めいた緊張感が効く。年下彼女系は、甘えと積極性のギャップが刺さる。どの属性も、ただの記号で終わらず、ヒロインの感情が前に出るから抜きポイントになる。

絵の特徴:丸み、柔らかさ、そして表情の“もう我慢できない感”

朝峰テルの絵は、線が過度に硬くならず、女の子の丸みと柔らかさが前面に出る。胸や腰のボリュームだけで見せるのではなく、顔、目線、口元、頬の熱で「今この子がどういう気分なのか」を伝えてくる。ここが強い。エロ漫画で一番大事なのは局部の情報量だけではない。その子が本当にその場に乗っているかどうかだ。

本作は、そこをかなり丁寧に拾っている。照れた顔、火照った顔、余裕を見せようとして崩れる顔、好きな相手を前にして抑えが効かなくなる顔。そういう表情の連続が、読者の脳に「これは相思相愛のエロだ」と叩き込んでくる。だから抜ける。エロいだけではなく、可愛い。可愛いだけではなく、欲がある。その両方があるから、ページをめくるたびに“この子、いいな……”が積み重なる

外部評価から見ても、朝峰テルは積極ヒロイン系で信頼できる

ブクログでは『milking』『求愛メンタル』『めちゃくちゃシタい♥』『うえがお好き♥』などが朝峰テル作品として並び、読書メーターでも同様に複数のBAVEL COMICS作品が読者登録されている[4][5]。特に『きじょういえっち』『うえがお好き』という過去タイトルからもわかる通り、朝峰テルは以前から女性上位・積極ヒロイン・上に乗る構図を得意ジャンルとして磨いてきた作家だ。

だから『めちゃくちゃシタい』は、急に変わった作品ではない。むしろ過去作で積み上げてきた武器を、よりわかりやすいタイトルとシチュエーションで打ち出した一冊と言える。公式紹介の「騎乗位キング」という言葉も、単なる煽りではなく、作風の説明としてかなり納得感がある[1]

安心して買うならFANZA・DLsiteの正規販売ページからだ

成人向けデジタルコミックは、買う場所も大事だ。違法アップロードや怪しい配布サイトではなく、FANZAブックスDLsiteのような正規販売サイトから購入するのが、作家にも出版社にも読者にも一番安全で健全なルートになる。今回紹介しているのも、FANZA限定版とDLsiteの正規販売ページへの導線だ。安心していい。

特にデジタル特装版は、紙の単行本とは違う追加要素や電子ならではの利便性が魅力になる場合がある。スマホでもPCでも読めるし、隠密行動中の勇者にも優しい。もちろん購入・閲覧は18歳以上の成人のみ。そこは勇者の最低限のマナーとして守るべし。

勇者の最終評価:女性上位イチャラブが好きなら、かなり“買い”

『めちゃくちゃシタい【デジタル特装版】』は、派手な変態ギミックで殴る作品というより、可愛い女の子が自分から迫ってくる幸福を、何度も角度を変えて味わわせる作品だ。シチュエーションは複数あるが、軸はブレない。女の子が可愛い。女の子が欲しがる。女の子が主導権を握る。そして読者は負ける。最高に情けなく、最高にありがたい敗北だ。

勇者的には、「恋人感のあるエロ」「女の子から来るエロ」「甘く責められるエロ」が好きなら、かなり刺さる一冊だと断言する。逆に、陵辱寄り、極端なハード展開、冷たい支配を求めている勇者には少し方向が違うかもしれない。本作はあくまで、イチャラブの熱で理性を溶かしてくるタイプだ。

朝峰テル作品を初めて読むなら、まずこのタイトルから入るのも全然アリ。過去作の流れを知っているなら、作家の得意分野がさらに濃く出た一冊として楽しめる。FANZA限定版やDLsite版でサクッと確保して、女の子側から来る甘い圧にそのまま敗北しよう。勇者はもう負けた。次は君の番だ。

FANZA限定版で『めちゃくちゃシタい』をチェックする

DLsiteで『めちゃくちゃシタい』をチェックする

参考情報

[1] 版元ドットコム『めちゃくちゃシタい♥』書誌情報

[2] MyAnimeList “Asamine, Teru”

[3] pixivイベントページ:朝峰テル/こーひーめーかー

[4] 読書メーター:朝峰テルのおすすめ本ランキング

[5] ブクログ:朝峰テルのおすすめランキング

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